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1.  会員が企画する講演会・コンサート・展示会



        
会員 日時 企画/イベント内容/場所
  森中定治

(日本生物地理学会会長 昭和47年農)

2023年4月8日(土)
13:00~16:30
市民シンポジウム

2023年4月9日(日)
12:45~17:00
一般発表及びシンポジウム

1 市民シンポジウム「人類は戦争をやめることができるか」

2 一般発表(研究者による9テーマ)

3 シンポジウム「動物の名前:多様性の理解と自然知の伝承をめぐって」

プログラム詳細は⇒  日本生物地理学会HP

Zoomで参加費無料 ⇒  申込みフォーム
  
  小西千晶

東芝フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター

 平成2年林産)   

2024年 6月1日(日)
 
開演
14:00
開場
13:30

 
(企画)
東芝フィルハーモニー管弦楽団 第51回定期演奏会

第51回定期演奏会 

ブラームス    大学祝典序曲
ワーグナー    タンホイザー序曲
シューマン    交響曲第3番 ライン

(場所)
ミューザ川崎シンフォニーホール
(チケット) 準備中

     第52回定期演奏会は2024年11月3日(日・祝)です。  
  牧田雄介

(昭和46年林産)
紙パルプ工業会絵画倶楽部の秋の展覧会は、2023年9月25日(月)~10月1日(日)7日間、銀座紙パルプ会館で開催されます。

紙パルプクラブ絵画展 (入場無料)
期間中10:00~18:00オープン(ただし初日は12時から、最終日は16時まで)

 
牧田さんの作品については絵画展のページを参考にして下さい。
サムネイル画像
                   「オスロ王宮前通り」
  (2018年第10回に出展の牧田さんの作品。クリックで拡大します↑)

(場所)
紙パルプ会館
東京都中央区銀座3-9-11


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2.  会員のブログとホームページ

  (画像、着色されたホームページ名、又はLink先をクリックして下さい。)



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3.  会員の著作物

    現在販売されている書籍です。直近に受け付けたものを上段にしています。色のついた部分をクリックすると出版社による紹介文・著者・販売価格などがみられます。

  1. 貫名 学さん(昭和52年農化D)の共著作:
    「生物有機化学」出版社:三共出版 2003年10月発行
    「ライフサイエンス系の基礎有機化学」出版社:三共出版 2000年3月発行

  2. 宮木建雄 さん(昭和42年農)の共著作:
    「ザック担いでイザベラバードを辿る」出版社:あけび書房 2017年9月発行
  3. 名古屋大学ワンダーフォーゲル部OBの皆さんの旅行記とエッセイ集です。宮木さんはエッセイの中の「ローカル線の旅」の部分を書かれています。

  4. 福田勝洋 さん(昭和44年畜M)の著作:
    「図説動物形態学 (編著)」出版社:朝倉書店 2006年3月20日発行
    「ケント 脊椎動物の比較解剖学」
    出版社:緑書房(福田さんは翻訳をされています)

  5. 尾頭 誠 さん(昭和49年林M)の共著作:「想定外を生まない防災科学-すべてを背負う「知の野生化」-」。編者は田中隆文さん(名古屋大学大学院生命農学研究科准教授)
    尾頭さんは、この本の第1部の「求められる防災専門家の発信」を執筆。執筆者には名大農学部の卒業生の方が多数参加されています。出版社:古今書院(2015年8月21日発行)

  6. 八田洋章さん(昭和43年農学M)の著作:
    「冬芽と環境-成長の多様な設計図(環境Eco選書)」
    出版社:北隆館(2014年12月発行)
    「樹木の実生図鑑-芽生えと樹形形成」出版社:文一総合出版(2015年9月発行)

  7. 野村武男さん(昭和44年農化M)の著作:
    「老中夫人寿昌院と智光院-謎を追って、相州小田原・武州百草・そして黄檗へ」
    出版社:日本文学館(2013年3月発行)
    「家康長男信康と大久保家の謎」出版社:日本文学館(2016年3月発行)

  8. 森中定治さん(昭和47年農学)の著作:
    「プルトニウム消滅」出版社:小石川ユニット(2012年6月発行)

  9. 鈴木善彦さん(昭和50年農化)の著作:
    「住まいの健康生活術-保健所活用おすすめ隊があなたに贈る」出版社:風媒社(2014年1月発行)
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4.  会員からの投稿

支部連絡先に氏名、卒業年次を記入しメールにより投稿して下さい。法令に抵触すると判断される場合以外の内容はそのまま掲載します。この情報は、ホームページ閲覧者はどなたでも見ることが可能です。

------------卒業生からのたより------------


●岩下広和さん(平成6年林学)からのたよりとキャンペーンの紹介です。●  

  はじめましての方が多いかと思います。 平成6年 林学科卒(学部)の岩下 広和と申します。  
  私は今、関東支部のwebサイトの、「4. 会員のブログとホームページ」に載せて頂いている、「樹恩ネットワーク」というNPO法人で働いています。  
  都市部の一般の人に、森づくりの体験や、農山村の地元の方との交流の機会を提供する「森林の楽校」というイベントを全国16箇所で運営したり、まちむら交流や森づくりの人材育成などを担当しています。 それらは週末に開催することがほとんどですし、森づくりの活動は秋から冬がハイシーズンなこともあり、なかなか同窓会関東支部の総会に顔を出せずにおります。 頂いたお知らせを見ていると、部活(交響楽団でチェロを弾いてました)の先輩や、存じ上げる方々のお名前もお見掛けするので、ご挨拶に行きたいとは思っているのですが・・・。  
  さて、ただいま2018年1月5日までの期間、インターネット上で寄付を募る、オンライン寄付キャンペーンを実施しています(⇒キャンペーンのサイト) 日本の森を元気にするために、次世代のために、ぜひお気持ちを寄せていただければ幸いです。  
  なお、都市部で育った若者には、絶対的に森に触れる機会が足りてないため、今回のキャンペーンは若い人を取り込む事が目的となっています。 逆に言えば森づくりの活動は、中高年の方も多く活躍されています。ご自分のペースで森の中で体を動かせる場ですので、みなさまの活動への参加も、お待ちしています♪
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宮木建雄さん(昭和42年農学)から書籍の案内です。●  

  皆様、お元気でご活躍のことと察します。突然のメールで失礼いたします。私は、昭和42年農学科卒(学部)の宮木建雄です。
  明治の初期に英女性旅行家イザベラバードが、日本各地(東日本主体)を歩き、”日本奥地紀行”で紹介しています。その足跡を名大ワンダーフォーゲル部OBの仲間とともに5年にわたり散策し、このほど「ザック担いでイザベラバードを辿る」を発行しました(2017年9月10日発行)。
  多くの皆様にお読みいただければと思いメールさせていただきました。宮木より   (2017年10月原稿受領)

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「自然環境観察会」を組織されている平井一男さん(昭和48年農学M)の自己紹介です。●

  関東支部会HPの開設ありがとうございます。
  普段支部会や同窓に接することが少ないのでこの機会を活用して自己紹介をさせていただきます。
  私は昭和48年害虫学研究室を終了後、長らく農水省研究機関に勤務、 農業環境技術研究所を最後に故郷にもどり、大学で「環境昆虫学」、「自然再生学概論」の講義を担当しています。
  最近は自然環境観察会を組織し、埼玉の外来生物のモニタリング調査に参加したり、「身近な自然や野菜の観察」の市民講師として地元と仲良くしています。。
  観察会のHPも覗いてください。(2016年8月原稿受領)

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「慈吉上海たより」を送って下さっている岡本昌幸さん(昭和44年農化M)の自己紹介です。●

  「昭和42年(1967)に大学院生になり、芦田淳先生(栄養化学講座教授。その後、学長として活躍されました)の最後の指導生となりました。
  当時は、まだ名古屋大学の東山地区の建設が進行中で、農学部の新校舎には、国立大学でも珍しく立派なエレベーターがあり、勉学に相応しい図書館に感銘したものです。また、学生食堂の安価で美味しい料理に舌づつみを打ちながら、チラ見した食券売場の美女に心を打たれた記憶があります。
  その後、米国のコーネル大学に留学し家禽栄養学を学び、日清製粉株式会社に就職しました。爾来35年間、同社の研究所に勤務しましたが、芦田先生のご指導の一部を果たしたつもりでおります。
  日清製粉の研究所当時は、小生執筆の「配合飼料講座、原料編」を芦田先生に報告したところ、本当にお喜びいただき、先生ご多用にも拘わらず、わざわざ日清製粉中央研究所でご講演いただくという栄に浴しました。また、通産省よりブラジル最大の農業協同組合「コチア」に派遣され、日本の栄養学の指導が出来たのも芦田先生のおかげと感謝しております。
  農学部OBの奥村純市さん(昭和41畜産D)と、たまたま英国の片田舎で出会い、ロンドンに戻り“パブ・クルージング”したのも日清製粉時代でした。また、青山頼孝さん(昭39農化M、小生の院生時は助手)の北海道大学教授当時、卒業生の就職を依頼され、札幌、東京、名古屋で、芦田先生を交え懇談したのも昨日のようです。
  農学部OBとの交流は現在も続いており、高校と業界の先輩である高木豊さん(故人、昭38畜産)や山下清明さん(昭39畜産:武田薬品、旭化成、YPテック設立)、大野勲さん(昭46農学:新東亜交易)、坂恒豊さん(昭50農化:日清丸紅飼料国際本部長)、服部貴次さん(昭55畜産:日本配合飼料、ジンプロ)などの方々と、帰国時に都内でお会いする機会を得ております。
  上海に「上海慈吉貿易有限公司」を設立して、早いもので10年を迎えようとしていますが、小生の名古屋大学時代は、芦田先生を目標とした、人生で最も輝いた、稔り豊かな黄金の時代でありました。」                                                                                                (2016年5月原稿受領)




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5.  その他の作品

             (俳句、詩、工芸品、その他の作品をアップします)